論文 2024

  1. “Nucleation-controlled selection of metastable ferrite in solidification of Fe-22mass%Mn-0.7mass%C alloy”, T. Narumi, M. Ohta, K. Fujita, R. Katsube, H. Yasuda, ISIJ International, 64(2024) 1758-1767. DOI: 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2024-185

  2. “Solidification microstructures of V-Nb-Mo-Ta-W alloys: Insights from non-equiatomic alloys”, R. Katsube, S. Tokuri, K. Nakano, T. Narumi, H. Yasuda, Journal of Alloys and Compounds, 981 (2024) 173656. DOI: 10.1016/j.jallcom.2024.173656

発表 2024

  1. *笹田智也、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 “時間分解X線トモグラフィを用いた固液共存体の連続的な変形過程の定量解析”、 日本鋳造工学会関西支部令和6年度秋季支部講演大会、近畿大学、大阪、2024.11.28.

  2. *鳴海大翔、下川貴大、中埜創太、勝部涼司、安田秀幸、 “時間分解X線トモグラフィによるAlCu合金の凝固過程における融液中の等軸デンドライトの運動の三次元・時間分解その場観察”、 軽金属学会第147回秋期大会、群馬大学、群馬、2024.11.9-10.

  3. *井本侑樹、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”時間分解X線イメージング・回折を用いたTiAl基合金の凝固・ 相変態モードの同定”、 日本鋳造工学会2024年秋期第184回講演大会、富山国際会議場、富山、2024.10.27.

  4. *中埜創太、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”時間分解X線CTを用いたAl-Cu合金の凝固その場観察に基づく液相透過率の時間発展推定手法の検討”、 日本鋳造工学会2024年秋期第184回講演大会、富山国際会議場、富山、2024.10.27.

  5. *笹田智也、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”時間分解X線トモグラフィを用いた固液共存体の連続的な変形の三次元その場観察”、 日本鋳造工学会2024年秋期第184回講演大会、富山国際会議場、富山、2024.10.27.

  6. *Hideyuki Yasuda, ”Effect of magnetic field on dendrite growth and possibility of phase selection by controlling solute transport around the dendrite tip”, the 11th International Conference on Electromagnetic Processing of Materials (EPM2024), Shanghai, China, 2024.10.21-24. [Keynote]

  7. *Hideyuki Yasuda, ”Time-resolved X-ray Imaging and Diffractmetry of Ferrite-Austenite Transformation Following Ferrite Solidification in Steel”, The third Carl R. Loper Conference on Processing of Metallic Materials through Casting and Solidification, Brasov, Romania, 2024.9.22-25.

  8. *鳴海大翔、王彦鑫、勝部涼司、安田秀幸、 “4D-CT+XRDによるFe-18Cr-8Ni合金の線膨張係数と相変態の体積変化率の測定”、 日本鉄鋼協会2024年秋期第188回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  9. *王彦シン、大﨑正裕、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”Evaluating austenite grain coarsening following a massive-like ferrite-austenite transformation in Fe-0.45C steel using time-resolved X-ray diffraction”、 日本鉄鋼協会2024年秋期第188回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  10. *大﨑正裕、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、松宮志音、 ”4D-CT+XRDを用いた炭素鋼のマッシブ的変態の結晶学的解析手法の検討”、 日本鉄鋼協会2024年秋期第188回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  11. *安田秀幸、鳴海大翔、勝部涼司、西口ありさ、冨田峻佑、 ”X線イメージングと回折によるZn-Al合金におけるデンドライトの優先成長方位および凝固パスの同定”、 日本鉄鋼協会2024年秋期第188回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  12. *市山陽大、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”Al-Sc合金の凝固過程における結晶方位関係に基づいた組織評価”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  13. *笹田智也、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”時間分解X線トモグラフィによる固液共存体の連続的な圧縮変形の観察手法の検討”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  14. *中埜創太、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”Al-Cu合金の凝固組織の時間分解三次元観察に基づく液相透過率の時間発展方程式の検討”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  15. *萩原照也、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”酸素添加によるTi-48Al-2Cr-2Nb合金の固相変態モード変化の検証”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  16. *井本侑樹、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”TiAl基合金におけるBCC+HCPデンドライトの時間分解X線透過像観察”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  17. *江川彩斗、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”BCC-FCC変態を利用したミクロ偏析低減と結晶粒微細化を指向したCr-Mn-Fe-Co-Ni派生合金の組成探索”、 日本金属学会2024年秋期第175回講演大会、大阪大学、大阪、2024.9.18-20.

  18. *Hideyuki Yasuda, Arisa Nishiguchi,Ryoji Katsube, Taka Narumi, “Dendrite arms development in hexagonal Zn-Al and Mg-Zn alloys observed by time-resolved tomography and diffractometry”, The 8th International Conference on Solidification and Gravit, Miskolc - Lillafüred、Hungary, 2024.9.3.

  19. *鳴海大翔、庄司雄大、笹田智也、安田秀幸、 “Al-Cu合金の固液共存領域の変形挙動の三次元・時間分解X 線イメージング”、 日本鋳造工学会関西支部第40回関西鋳造懇話会、大阪府教育会館たかつガーデン、大阪、2024.7.30.

  20. *Yanxin Wang, Masahiro Ohsaki, Taka Narumi, Ryoji Katsube, Hideyuki Yasuda, “Ferrite-austenite transformation during/after solidification in steels observed by time-resolved tomography and X-ray diffractometry”, The 16th Japan-China Symposium on Science and Technology of Iron and Steel, Miyazaki City Seagaia Convention Center, Miyazaki, 2024.6.10.

  21. *杉山明(大阪産大)、タロック澪 (ライズ)、安田秀幸、鳴海大翔、勝部涼司 (名古屋大)、 “超高純度Fe-CおよびFe-C-Si合金のグラファイト形態変化に及ぼすMgの影響”、 日本鋳造工学会2024年度春季大会 第183回全国講演大会、早稲田大学、東京、2024.5.26.

  22. *鳴海大翔、沼田泰佑、庄司雄大、笹田智也、勝部涼司 (名古屋大)、安田秀幸、 “時間分解X線トモグラフィによるバルクのAl-Cu合金固液共存体の変形過程の定量解析”、[R6新東工業鋳造技術研究奨励講演] 日本鋳造工学会2024年度春季大会 第183回全国講演大会、早稲田大学、東京、2024.5.26.

  23. *中埜創太、鳴海大翔、勝部涼司 (名古屋大)、安田秀幸、 “時間分解CTによるバルクAl-Cu合金のデンドライト組織の観察に基づいた温度履歴が液相の透過率に及ぼす寄与の検討”、 日本鋳造工学会2024年度春季大会 第183回全国講演大会、早稲田大学、東京、2024.5.26.

  24. *庄司雄大、鳴海大翔、勝部涼司 (名古屋大)、安田秀幸、 “固液共存域における引張変形に及ぼす組織の影響”、 日本鋳造工学会2024年度春季大会 第183回全国講演大会、早稲田大学、東京、2024.5.26.

  25. *鳴海大翔、 “金属材料の固液共存領域の変形挙動に関する実証的研究”、 日本鉄鋼協会2024年春期第187回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15. [研究奨励賞受賞講演]

  26. *王彦シン、大﨑正裕、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”Time-resolved X-ray diffraction measurement of austenite coarsening after a massive-like transformation in Fe-0.45C steel”、 日本鉄鋼協会2024年春期第187回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15.

  27. *井本侑樹、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”TiAl基合金のbcc-hcp共存デンドライトの方位解析”、 日本鉄鋼協会2024年春期第187回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15.

  28. *大﨑正裕、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”4D-CT+XRDを用いた炭素鋼のマッシブ的変態の結晶学的解析”、 日本鉄鋼協会2024年春期第187回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15.

  29. *庄司雄大、沼田泰佑、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”放射光X線CTによるAl-Cu合金固液共存体の引張変形の三次元観察”、 日本金属学会2024年春期第174回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15, 19.

  30. *中埜創太、鳴海大翔、勝部涼司、安田秀幸、 ”Al-10mass%Cuバルク試料のデンドライト組織への温度履歴の影響”、 日本金属学会2024年春期第174回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15, 19.

  31. *江川彩斗、冨山拓己、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”BCC-FCC変態を生じるCr-Mn-Fe-Co-Ni合金の凝固組織”、 日本金属学会2024年春期第174回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15, 19.

  32. *井本侑樹、勝部涼司、鳴海大翔、安田秀幸、 ”TiAl基合金におけるα相からの固相変態過程の解明”、 日本金属学会2024年春期第174回講演大会、東京理科大学、東京、2024.3.12-15, 19.